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●2007年度幹事長からのご挨拶●
○三年幹事長  飯田泰明○

 このゼミでは「メディアと言語」という科目名通り、教科書からマンガまで、あるいは古典からEメールまで、非常に広い範囲の中から自分の興味に応じて、自由に研究テーマを設定することが出来ます。本当に自由なのです。
 先生の仰る「主役は学生」の言葉どおり、やりたいと思うことが思う通りにできてしまいます。また、そのやりたいことを支えてくれる先生はとても温厚で親しみやすい方で、授業やコンパの時のお話は、ゼミ生たちの密かな楽しみにもなっています。  
 ゼミ生同士もとても仲が良く、アットホームな雰囲気で授業が進んでいくので、各々の発表の時も、まるで普段の友達との会話のような感じで議論をすることができ、問題を解決しあっています。みんな基本的に気のいい方々なので、資料集めなども進んで協力してくれたりします。
 まだまだ若いゼミですが、きっと充実感と達成感が得られると思います。「まだ世界中の誰もが気づいてないこと」を一緒に発見しましょう!




○二年幹事長  酒井かをり○
 
 笹原ゼミの素敵なところを数えようとすると、手の指だけではたりません。その多くは「学生主体」によるものです。先生は、大まかに指示され、後は「主役は学生」と幹事長を中心に任せてくださいます。学生たちは自分たちで考えて、話し合い、行動にうつすことができるのです。「メディアと言語」の範囲内であれば、「〜がしたいなあ」と誰かが言えばグループを組んで一つのテーマについて突き詰めることが出来るし、勿論ひとりでじっくりやりたいことも出来ます。
 「メディアと言語」というと少し堅苦しいと思うかもしれませんが、古典からEメールまでと大変幅広く、それでも取っつきにくいなあ、と思うのであれば、一番身近にあるマンガや雑誌などをテーマにしてみて、3年間もあるのですから、徐々に難しくしてみるのも面白いと思います!
 研究途中で壁にぶつかったら、気心の知れた仲間に相談したり、似たようなテーマ同士で集まって情報交換も出来ます。みなさん日々過ごしていて、学校にバイト、とその繰り返しで早稲田に入って2年目、ちょっと退屈ではありませんか? そんな中で、使っている電車の中吊り広告や、街中に溢れる看板、競馬のために読んでいるスポーツ新聞、それら全てが笹原ゼミでは研究対象となるのです。音楽を聞いたり携帯をいじるのも良いけれど、せっかくの学生生活、有意義に送ってみませんか。



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